2005年09月22日
Be Cool(ビー・クール)−トラボルタはかっこよすぎー
最初に断っておくと、このユマ・サーマンとジョン・トラボルタのダンス・シーンを見ると思い出されるのは”パルプ・フィクション”だが、この映画はタランティーノ作品ではないしかし、二人に加えハーベイ・カイテルも出演しているし、ギャングスターが暴れまわるし、恋もありで雰囲気は似てるかも原作のエレモア・レナードはタランティーノの”ジャッキー・ブラウン”やこの”ビー・クール”の前作である”ゲット・ショーティ”の作者でもあるので、この4作品の雰囲気が似ていても当然かも一番大きな違いとしては、同じギャングが主人公でもタランティーの作品のような残酷描写は少なく、女性にもおすすめという点か?
前作である”ゲット・ショーティ”を見た人ならもちろん、見ていない人でも楽しめる娯楽作品一番の魅力はトラボルタ演じる主人公が少しもあわてず、騒がず(クールに)難問をすべて解決していくところ。とにかく、トラボルタ演じるチリ・パーマーが本当にかっこよ(クール)すぎる度量は大きく、腕っ節は強く、しかもジェントルマン、こういう映画を見ると女の子の男に対する要求が高くなるから困っちゃうよね
ユマ・サーマンも相変わらず魅力的だし、米国では人気のプロレスラー、強く、二枚目の象徴のようなザ・ロックが、反対のイメージのゲイの、三枚目の役を演じているのも笑える音楽好きにはエアロの名曲”クライン”のライブ、ブラック・アイド・ピーズとセルジオ・メンデスとの共演にしびれるだろう残念ながらシンデレラガールとなるリンダを演じるクリスティーナ・ミリアンは知らなかったが、でも彼女の歌唱力は素晴らしかったしかし、映画の中のせりふでもあるように、本当にゴスペルを教会で歌っている太ったおば様たちには彼女ぐらい歌える人はいくらでもいるんだよねー
L.Aの美しい風景や店が見られるのが前作同様、この作品の魅力のひとつになっている前作で登場したダニー・デビートとトラボルタが出会うオープンエアのレストランにはたまたま行ったことがあったが、そこでのフローズン・カクテルを飲みながらのランチは最高だった今回の作品でも行ってみたいお店が目白押しだが、セットではないので誰でもいける所がいい今度L.A.に行ったら行ってみよう
笑いあり、恋愛あり、アメリカンドリームの実現あり、ハラハラドキドキあり、レイカーズのゲームでのハーフタイムのキス・シーン(年取ったカップルやちびではげのダニー・デビートと美女とのなど、こういうアメリカは本当に好き)ありと、アメリカ人の好むすべてが詰まった映画といえるかも僕はあまり典型的な日本人じゃないかもしれないけど、日本人でも楽しめる映画だと思います、おすすめです
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